2009年06月09日
会員・保護者の声
かけっこ教室に二人の息子たちが通いだして、一年が経とうとしています。一日体験をした長男が「絶対に入る」と言った時は、私は心の中で「やったー!」と叫びました。これでインドアな息子たちをなんとかできると思ったからです。
練習メニューは、ただ走り回るだけでなく、ボールや縄跳び、ラダー等を使って・・・と「さあ、早く、速く走れるようになって!」と思っていた私には当初は物足りなさを感じましたが、コーチはそれらの道具を使う意味や効果をきちんと説明してくださり、納得してお任せすることができました。また、毎回少しずつメニューも変わるので、「今日は何をするのかな」と、子どもたちはそれも楽しみの一つになっているようです。
この約1年で二人の成長したところ・・・それは素人の私にはうまく説明できませんが、確実に言えることは彼らの「走る姿」を見て私が楽しくなったことです。
コーチ、二人をかっこよく走れるようにしてくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
●長い目で指導
かけっこ教室が終わると夏場は汗びっしょりです。「走るときはしんどいと思うけど、走った後が気持ちいいんだよね〜。」子どもたちは帰りの道で話しています。
決して走るのは速いわけではないけれど、走ることは好きなんだなぁと思います。子どもは本来外で元気に走りまわって遊ぶもの・・・そんな私のイメージと現実は少し違っていました。子どもたちが思いっきり体を動かす環境は少なくなっているのかもしれません。
教室の最後にするリレーは、低学年から高学年まで一緒になってコーチも加わり、子どもたちで走順を決めて楽しそうです。苦手でも一生懸命走る子どもたちの姿をみて、こういう時期を大切にしたいと思います。
すぐに結果を求めず、長い目で指導してくださるコーチのことを子どもたちも信頼しています。交換ノートには学校の出来事なども書いているようですが・・・娘は、測定会で自己ベストを少しずつ更新できていることがうれしいと言っています。
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(西宮 短期かけっこ教室) http://ntfc.jp/
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